『両国ピーターパン2015〜DDTより愛をこめて〜』(りょうごくピーターパンにせんじゅうご〜DDTよりあいをこめて〜)は、日本のプロレス団体DDTプロレスリングによる、両国国技館で行われた興行である。
概要
- 2014年の両国国技館大会終了後の高木三四郎による大会総括にて次期大会開催を発表。
- KO-D無差別王座戦は坂口征夫がKUDOを下して初戴冠。両国国技館での王座戴冠は飯伏幸太・HARASHIMA・KUDOに次いで4人目。その他、棚橋弘至とHARASHIMAによるエース対決、引退ロード真っ只中の天龍源一郎の参戦、LiLiCoのプロレスデビューなど、注目カードが目白押しの大会となった。また、毎年恒例の両国全域路上マッチはこの年は開催されなかった。
- 大会一ヶ月前に前売りが完売したため、ステージ上のスクリーンが一部見えない「見切れ席」を初めて販売。これも当日完売となり、札止めとなる。
- 例年、両国大会はFIGHTING TV サムライにて当日録画として中継されていたが、今大会は初めて完全生中継を実施した。また、10月18日には前年同様テレビ東京で録画放送された。
全試合結果
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