シュノサウルス(学名:Shunosaurus、蜀龍)はジュラ紀中期(約1億5,900万年前)に生息した竜脚類の一種で中国で発見された。原記載によれば全長は11mほどだが、グレゴリー・S・ポールは2010年に全長9.5 m、体重3 tと推定している。 名前の意味は、蜀(中国四川地方の別名)のトカゲ。1983年に董(ドン)、周(チョウ)、張(チャン)によって記載された。

尾の先に2対のとげがついた骨のかたまりが付いていることが特徴。これはアンキロサウルス類に見られる骨の棍棒のように、肉食恐竜と戦うための武器として使われたと考えられている。

脚注

関連項目

  • 恐竜の一覧
  • 絶滅した動物一覧

ショニサウルス/Shonisaurus

スピノサウルス 子どもの本の小峰書店

ショニサウルス 恐竜博物館.web

conceptart ドラえもん 2005年 TVアニメ シュノサウルス LilburgerD4のイラスト pixiv

Marchan Blog シュノサウルス Shunosaurus