金孔雀賞(きんくじゃくしょう、Golden Peacock for the Best Feature Film)は、インド国際映画祭における最高賞。優れた長編映画に対して贈られ、受賞者にはインドの国鳥であるクジャクをかたどり、映画祭の標語である「ヴァスダイヴァ・クトゥンバカム(世界は一つの家族)」の文字が刻まれた金孔雀像が授与される。1965年開催の第3回インド国際映画祭で創設された。また、1965年から2014年にかけて長編映画を対象にした銀孔雀賞(Silver Peacock)が存在した。受賞者には賞金4万ドルが贈られ、監督とプロデューサーとの間で均等に配分される。このほか、監督には金孔雀像と賞状、プロデューサーには賞状が贈られる。
受賞結果
金孔雀賞
長編映画部門
短編映画部門
銀孔雀賞
出典
外部リンク
- 公式ウェブサイト(英語)




