プタリン駅(プタリンえき、マレー語:Stesen Petaling)はマレーシアのクアラルンプールにある、マレー鉄道の駅。
当駅に乗り入れている路線は、線路名称上はポート・クラン支線であるが、運転系統上はKTMコミューターのポート・クラン線として案内される。
歴史
- 1886年9月15日 - 駅開業。(クアラ・ルンプール - (ポート・クラン分岐点) - スンガイ・クラン間開業による。)
- 1995年8月28日 - KTMコミューター スントゥル - シャー・アラム間運行開始。
駅構造
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線をもつ地上駅である。ホームに面した上下線の間に中線が1本ある。駅舎(本屋)は南側にあり、下りホームに面している。上りホームとは構内の跨線橋で結ばれている。なお、北側にも駅入口があり橋上に改札口がある。
駅周辺
- 新パンタイ高速道路
- クラン川
隣の駅
- マレー鉄道
- 2 ポート・クラン線
- パンタイ・ダラム駅 (KD03) - プタリン駅 (KD04) - ジャラン・トゥンプラー駅 (KD05)
関連項目
- マレーシアの鉄道駅一覧
外部リンク
- プタリン駅(KTMコミューター) (英語)



